「くろよん記念室」と「慰霊碑」
引き続き、黒部ダムの観光地をご紹介していきます。
【くろよん記念室】
黒部ダムの観光地として「くろよん記念室」という場所があります。
くろよん記念室があるのは、ダムレストハウス内の3階です。
くろよん記念室には、黒部ダムを縮尺した模型や、断面の立体図のほかに、破砕帯の岩なども展示されています。
また、この黒部ダムを建設しているときの記録として製作された映画「くろよん物語」が上映されているそうです。
当時の大変さがリアルに見ることができる、貴重な記念室になっています。
くろよん記念室は、無料で入場することができます。
営業期間は、4月~11月まで、営業時間は朝の7時半~17時までとなっています。
ただし冬の期間は、営業時間が短くなります。
であらかじめくろよん記念室に問い合わせるか、調べてから行くようにした方が無難でしょう。
【慰霊碑】
黒部ダム建設の最大の目的は、戦後電力不足の解消のためでした。
このダムの施行は、とても大変なものだったようです。
とくに急かされた工事が「大町トンネル」という、現在の「関電トンネル」の開通だったと伝えられています。
しかし、大破砕帯に遭遇をして一時は工事そのものが絶望視された中、7ヶ月もの期間を費やし、突破することに成功したのです。
当時は、世紀の大工事と言われたそうです。
この時に犠牲となった方は、171名にものぼります。
この方たちのための慰霊碑が、建設されています。
このときの様子が、映画「黒部の太陽」にも描かれているようです。
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慰霊碑には、誰もが訪れることができる場所となっています。
どうかご冥福をお祈りください。